相談する場所

お金を数える手

多くの人が憧れるマイホームの購入は、人生で一番高い買い物になります。そのため、多くの人が金融機関からお金を借りて、住宅ローンを組んで購入することとなります。住宅ローンの利用にあたっては、金融機関の審査に通ることが必要となります。その審査基準は明確には公表されていませんが、収入の多寡や収入の安定性、過去の信用実績などについて総合的に判断されることとなります。収入については多いにこしたことはありませんが、勤続年数や勤め先の安定性も考慮されます。そのため、一般的に大企業勤務や公務員の場合は、自営業や中小企業勤務よりも高く評価される傾向があるといわれています。また、いくら収入が高くとも、転職直後の申し込みは、ローンの審査に不利に働く傾向があります。

過去の信用実績については、これまでに金融事故や支払い遅延などを起こしていないかといった点が重要視されます。また、近年では携帯電話やスマートフォンをローン形式で購入することが一般的となっています。これらの支払いが滞ると、その履歴が今後のローン審査に悪影響を及ぼす可能性もあります。それ以外では、キャッシングの利用やクレジットカードのキャッシング枠が大量にあると、その分だけ借入できる金額が低く見積もられる可能性もあります。近年、金融機関も個人向けの小口融資に力を入れており、キャッシングが利用しやすくなっています。しかし、安易にキャッシングを利用しすぎると住宅ローンの審査枠に悪影響を及ぼす可能性もあるといわれています。